最近WWEではベッキー・リンチが女性ディビジョンのトップに立っており、『The MAN』という愛称でファンから大きな支持を得ています。
ところがそれに対してリック・フレアーが不満に思っていたようです。
これまで長い間『The Man』という言葉を使ってきたフレアーは先日、Twitterで次のようなコメントを出しています。
I Hate To Break It To You Both @BeckyLynchWWE And @taylorswift13, But I’m THE MAN!!! And To Be THE MAN, You Gotta Beat THE MAN! WOOOOO! #theman
— Ric Flair® (@RicFlairNatrBoy) 2019年8月24日
「ベッキー・リンチとテイラー・スウィフトにあまり言いたくはないけど、私がTHE MANだ!そしてTHE MANになるためには、THE MANを倒さないといけないよ!」
ちなみにテイラー・スウィフトは、最近出したアルバムの中に『The Man』という曲が入っています。
そしてこの言葉通り、フレアーがオーナーを務めるLLCが、8月26日に『The Man』で商標登録の出願をしたということです。
この商標出願には衣類、シューズ、帽子にも含まれるということで、もし認められればWWEにも何らかの影響があるかもしれません。