WWEチャンピオンのコフィ・キングストンは、最近『WFF』のインタビューで様々な話題について語りました。
以下はそのハイライトです。
ポール・ヘイマンとエリック・ビショフがエグゼクティブディレクターになったことについて
「これは素晴らしいニュースだ。プロレスの歴史における偉大な2人がストーリーラインを書いたり、キャラクターを育てたりすることによって、みんなが恩恵を受けられると思うよ。それは思いがけない良いものだと思うし、キャラクターを変えたいと思っている選手たち、これまでとは違う他に類を見ないライバルを求めている選手たちなど、関係する全ての選手たちにとってプラスになるはずだ。特にファンにとっては素晴らしい状況だと思うね」
「つまりこれらのクリエイティブマインドによって最高レベルのビジネスが戻って来ることを目の当たりにできることにみんな今すぐ気づくべきだ。私はそれが素晴らしいと思っているし、本当に待ち遠しいね。そして実際に何がもたらされるのかを確認できることに、みんなと同じように興奮しているんだ。そしてSmack Downブランドでエリック・ビショフと一緒に働けることを楽しみにしているよ」
ストローマン対ラシュリーの爆発など表現が過激になっていることについて
「新しい時代が到来したのかどうかはわからない。PGの範囲内かそうでないかを区別することは、おそらく私が知る必要のないことだ。私たちがわかっているのは、人々を楽しませたり、ファンを魅了するために尽力するってことだけなんだ」
「そしてそのブラウンとボビーについては素晴らしかったと思うよ。とても強烈なものだったね。人々が求めているものだったり見たり楽しんだりするものは、人によって違っていると思っている。そしてセットの爆発は控えめに言っても多くの人の目が向けられていたことは、何の疑いようのないことだ。だから私は素晴らしいと思ったね。それはいつもと違う独特なものだったと思うけど、私たちにできることはもっとあるし、さらに一層限界に挑めることを私は求めているんだ」