RAWスーパースターのAJスタイルズは最近『Sporting News』のインタビューで様々な話題について語りました。
以下はそのハイライトです。
ザ・クラブが復帰してカール・アンダーソンとルーク・ギャローズと一緒に仕事をしています。どれくらいの間それを実現しようとしたのですか?
「しばらくの間求めていたよ。私は彼らがどれほどの選手なのか知っているし、私たちは相性が良いんだ。信じられないほどだよ。だからこそ日本にいたときには今より多い6人だったけどとても上手くやれていたし、あのときは一緒に楽しんでいた。私たちは実際に友達だし、今の今まで入り浸っていた。お互いに一緒になる必要はないんだが、私たちはそうしているんだ。一緒にいるのを楽しんでいるよ。私たちが一緒になることでどんな化学反応が起こるのかはわからないだろうけど、それは素晴らしいものだ。何が起こるのか楽しみにしているよ」
あなたがWWEに最初に来たときやザ・クラブが再び一緒になったことで多くの憶測がありましたが、そこでいつも言われる名前がフィン・ベイラーです。あなたは一緒になるのを見てみたいですか?
「もちろんそうだけど、フィン・ベイラーはSmack Downにいて、私たちはRAWにいる。その上彼はベビーフェイスだ。現時点で私たちが一緒になるのは好ましくないよね。おそらくそれは上手くいかないだろう。時と場所があって、上手くいけばそれは最終的に良い結果になるだろうね」
あなたは今ではより攻撃的なスタイルとなってヒールになっています。そういった面を見せるのはどう思っていますか?
「変化するのは良いことだと思う。私たちはスーパースターを作り上げる必要があり、それこそ私たちがやろうとしていることだ。スーパースターを作り上げるベストな方法は、良いヒールがいることなんだ。アンダーソン、ギャローズ、私自身は十二分にスーパースターを作り上げる能力があると思っている。私たちがいつも悪者になると言っているのではない。しかし現時点ではそれが必要なものなんだ」
あなたは数ヵ月前にRAW所属となりました。何か違いはありますか?
「私にとっては何も違わないよ。1時間長くなったけど、Smack Downでは終わった後で205Liveがあった。だからほとんど同じだよ。私はそれが良い変化だったと思っている。ほぼ3年間はSmack Downにいたから、私にとっては移るタイミングだったんだ。何か違うことをするときが来たから、それが赤ブランドに行くタイミングだったということだ」
あなたは今年WWEと新しい契約を結んだことを発表しました。それは簡単な決断でしたか?他の場所を求めるという考えはありませんでしたか?
「もちろんあったよ。これが私の仕事だし、生きるためにしていることだ。私が次に契約をすることが私にとって最後になるとわかっていた。年を取ってきたし、もししなくていいなら恥をかきたくはないからね。だから正しい決断をすることが重要だったんだ。WWEに留まることは100%正しい決断だったと考えている。私がここに来てからずっと彼らは面倒をみてくれていた。彼らは私にただ敬意しか示していなかったから、最終的に丸く収まったんだよ」