元RAW女子チャンピオンのベイリーは、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンのポッドキャストにゲストとして出演しました。そこでNXTとメインロスターの違いについて語っています。以下はそのハイライトです。
「NXTでは自分が何かできることが分かったので、私はファンが何を望んでいたか、そしてファンが私と対戦相手に対してどのような反応をするのかがわかりました。それは相手が誰であってもです」
「私はNXTのファンが反応してくれるためには何ができるのか、共感を得るために何をすればいいのかを知ることができました。しかしメインロスターになってからは、まだ観客のことを理解している最中です」
「私はNXTとメインロスターの違いはたくさんあると思っているし、今の観客については完全に理解できてはいません。それは当時とはとても違っていて、彼らはみんな悪い選手に声援を送ったり、またはTwitterにも参加しています」
「それによって頭の中が混乱してしまいます。人々のツイートを読むと様々なことを伝えてきます。それを信じ始めると、“ちょっと待って・・”となってくるのです。私は頭が混乱そうだったので、しばらくTwitterから離れなければいけませんでした」
「私は人々が話しているのを聞いたり、何か起こっているのを見たりしていました。でもそれは問題ではありません。だってこれが私たちの仕事であり、人に何を言われても、この仕事を愛していますから。でも私はまだ彼らのことを理解している最中です」
「NXTから最初に来たときは張り切っていたのですが、今は自分のキャリアでも難しいところにいると感じています」
「私は自分が何をしているのか正確にわかっているように感じていましたが、今はちょっと・・・。私たちは数ヵ月前に話をしたときに、あなたは試合やそれ以外に関することで私を助けてくれましたが、どうやって私はそれに取り掛かればいいのか、まだそれを考えているところです。ほんとに今は難しいところにいますね」
(ewrestling news)