ジョン・シナはレッスルマニア以降、WWEのリングから遠ざかっており、もはや映画俳優としての地位を築きつつあります。
さらに最近では『ワイルド・スピード9』への出演も決定したことが大きな話題となっています。
『TMZ sports』はシナに直撃インタビューを行い、映画へ出演することについて尋ねられ、非常に感謝していると語っています。
「これは素晴らしい機会であり、素晴らしい状況だ。このようなことは決して実現しないと思っていたからね」
またシナはスーパーショーダウンで行われたゴールドバーグ対アンダーテイカーについて、彼らは引退するべきかどうかと尋ねられました。
そこでシナは自身も引退するかどうかを考えるときに来ていると発言しています。
「個々のキャリアは人それぞれだと思う。私が言葉にできるのは唯一そういうことくらいだと思うよ。私は自分自身にも同じ対話をしているが、私はもう42歳だ。それは私たちが毎日取り組まなければいけないことなんだ。それは個人個人が明確にすることであって、彼らが辞める準備ができたとき、辞めることになるだろうね」
直接的な言葉でWWEの選手をやめるとは言っていないものの、普段から引退を意識していることは間違いないようです。