ランディ・オートンは最近、『105.7 The Point』のインタビューで、WWE殿堂入りについて語りました。以下はそのハイライトです。
「もし殿堂入りを果たしたとしても、そのときにあるスピーチはちょっと緊張するかもしれないと思ったんだ。私は自分自身を素晴らしい話し手だとは思っていないからね。時々我を忘れながら心の中にあることを話すと思う。もちろんホール・オブ・フェイムはライブショーなのもわかっているよ」
「もし殿堂入りができれば、それだけで十分幸運だよ。殿堂入りに関しては私の頭をよぎることもあるが、私はまだ現役だし、今やっていることを楽しんでいるんだ」
「私はこれまでにWWEで多くのことをしてきた。もし殿堂入りすることができれば、私がやったことの全て、その中には映画に出演したり、持っている悪評だったりもあるが、それら全てのおかげだね」
さらに彼のスピーチが必要になったときは、彼の父であるボブ・オートン、トリプルH、ビンス・マクマホンらに助けを求めることも明かしています。
(情報:sportskeeda)