ブラウン・ストローマンは最近イギリスメディアの『The Daily Star』のインタビューに答えました。
そこでストローマンは非常に多くの人からアドバイスを受けるものの、その全てを受け入れることはしていない理由を明らかにしています。
「私は誰かになろうとしているのではなく、ブラウン・ストローマンになろうとしている。みんなから少しずつアドバイスをもらって受け入れるようにしているんだ。話すよりも聞くことに重点を置くことは、この業界では大事なことだ。それがより一層強くさせる。私は良いアドバイスは受け入れているが、これまで他人からのアドバイスは置き去りにしてきた。そして現時点でそれが間違っているとは思っていない。今後もこれを続けていくつもりだよ」
「私は長期的に仕事をするためにここにいるのだし、近い将来どこかへ行くことは全く考えていない。私はWWEと彼らが私や家族のためにしてくれていることが大好きなんだ。そしてファンのサポートも大好きだ。あなたはこの先何年間もモンスターが破壊を引き起こすシーンを見ることになるだろうね」
ストローマンはWWEでの自分のポジションに満足しているものの、2019年の目標であるタイトルに近づいたが獲得できないことには不満を持っていると語っています。
「時間はたっぷりあったが、タイトルへ非常に近づいたことが何度もあったためちょっとイライラしているよ。私のすぐ手の届くところにあったわけだが、それがよりハードワークを続けるためのモチベーションになるんだ。今年の大きな目標はWWEユニバーサルチャンピオンシップ戦線に復帰することだったが、山を滑り落ちているようだ。しかし私は復帰するために歯を食いしばってじっと据えるつもりだ。タイトルが欲しいし、ハングリーな状態だ。モンスターは食べる準備が出来ているよ」