レッスルマニア35ではシェイン・マクマホンとザ・ミズが対戦しました。
ところが試合中にはそれまでストーリーラインに加わっていてリングサイドにいたミズの父親でしたが、シェイン・マクマホンが呼んだことでリングに上がることになりました。
ミズの父親ことジョージ・ミザニンはポッドキャスト『Jobbing Out』で、レッスルマニア35について次のように語っています。
「私はレッスルマニアでリングに入ることになっていなかったんだ。そして彼が私をリングに呼び込んだんだ。私は“何が起こってるんだ?リングに入ることにはなっていないよ”って感じだった。そして私がリングに入ったら彼が膝で攻撃してきたんだ。私は肋骨を骨折した。そしてマイケル(ザ・ミズ)はあの日頭を三針縫ったと思うよ」
ミズの父親がリングに入ったことで会場は大きな盛り上がりとなりましたが、シェインから攻撃を受けた本人にとっては大きな代償となったようです。
(wrestlingnews.co)