レッスルマニア35ではホストを務めることが決定しているアレクサ・ブリスは、ニューヨークで『TMZ Sports』のインタビューに答えました。
そこでアレクサ・ブリスは、レッスルマニアに向けて緊張と興奮があると語っています。
「とても興奮しているし、とても緊張しています。私はモーメント・オブ・ブリスの司会しかやってこなかったけど、いつも介入されて最後まで私の思い通りには決して進みません。争いが勃発したり、何かが起こったりするので、レッスルマニアではモーメント・オブ・ブリスよりももう少しスムーズに進むことを願っています。とはいえ非常に興奮しているし、緊張していますね」
今年のレッスルマニアでは試合が組まれていませんが、それについてどう思っているか尋ねられました。
「メディカル的には私は完全に試合をすることができます。素晴らしいことだし、過去1ヵ月から1ヵ月半の間は全てのライブイベントで戦ってきました。でも今テレビでは、レッスルマニアの準備をするために司会の役割に焦点を当てています。それは私がケガをして戦えないのではなく、すごく元気で良い状態です。でも今は(レッスルマニアで)笑いものにされたくないので、ただホストに焦点を当てているだけです」
今年のメインイベントではロンダ・ラウジー、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチによる両ブランドのチャンピオンシップによるトリプルスレッドが行われます。
いつ復帰できるのかと尋ねられたアレクサ・ブリスは、レッスルマニア後には選手に戻ることを望んでいてこの試合の勝者と戦いたいと語っています。
「上手くいけばレッスルマニア後にね。私の計画ではそのメインイベントに誰が勝っても、その選手に注視するつもりです」
レッスルマニア後には以前のような選手として第一線で活躍するアレクサ・ブリスを再び見ることができるかもしれません。
(TMZ Sports)